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先日、数を覚えたばかりであろうお子様が、一生懸命指を折って数えている姿を拝見しました。その横で、じっと見守るご両親の姿がありました。10まで数えることができたとき、ご両親・お子様ともに満面の笑みでした。
お子様は、覚えたことが無事にできたことにホッとするというより、「どうだー」と言わんばかりのガッツポーズでした。
ご両親も一生懸命やってる我が子の姿を見て、心の中で「最後(10)までガンバレー」と叫んでいるようでした。
「人は褒めると伸びる」ということを実感した瞬間でした。
人の気持ちや態度を変えようとするとき、ほんの一言の違いで、その後のやる気が変わることがあります。
「1学期の成績が上がってうれしいよ。自慢の子だ。しかし、もう少し算数を勉強していたら、成績はもっと上がっていたよ。」
「1学期の成績が上がってうれしいよ。自慢の子だ。そして、2学期も同じようにがんばれば、算数だって、ほかの課目と同じように成績が上がるよ。」
褒め言葉のあとに「しかし」が入ると、単に批判の前の前置きになってしまいます。
言い方ひとつで変わるものですね。
がんばってそろばんができるようになると、頭の中にそろばんをイメージすることができるようになります。
頭の中のそろばんを使うと暗算ができます。
例えば、遠足のおやつを買いに行くとき。
300円までのおやつを買うのに
あれ買って、これ買って、「これも買える」、「これはオーバーするからこれと入れ替えよう」と自分で考えることができます。
例えば、遠足のお弁当に入れるりんごを買いに行くとき。
3個入りのりんごと5個入りのりんごがあった場合、
産地も品名も全く同じであったらどうしましょう。
「なぜ、分けてあるの?」
「いったい、1個いくら?」
と疑問が出ます。
(キズがあったり、大きさがそろってなかったりするのかもしれません。)
その場で計算ができると、この「なぜ?」が解決できるかもしれません。
何か疑問があると考えることができます。
それが自分で解決できると、自分の力になります。
次に応用することができます。
緊急時に、速く・良い決断ができる人は、
考える経験が豊富にある人ではないでしょうか。
解決しないこともあれば、失敗することもあると思います。
でも、その経験も次に応用できます。
考え方が身に付きます。
計算高い子供は、ときとして敬遠されます。
しかし、困難な状況下でも自分で一生懸命考えることは、結果はどうであれ素晴らしいことだと思います。
ご紹介、お問い合わせ、ありがとうございます。
体験ではなく、学習風景を見学してみたいというお問い合わせ、ありがとうございます。
1.実際の学習風景をご見学ください。
どんな雰囲気なのか、現在頑張っている子供たちはどれくらいのスピードなのか、実際に見てください。
2.すでにお子様がそろばんに興味をお持ちでしたら、学習を体験してみてください。
いろんな教室を見て、体験して、お子様が行きたい教室を選んでください。
お子様のやる気を大切にしております。
お子様の「やってみたい」をお待ちしております。
現在
・長久手小
・長久手町立北小
・長久手町立西小
・長久手町立南小
・藤ヶ丘小
・市が洞小
のお友達が、がんばっています。
次回の検定試験は笑顔で終われますように。
がんばっている姿は本当にいいものです。
生徒を見ていると、教えてもらうことがあります。
今までは順調に理解していた生徒も、級が上がると難しくなります。
「分からない」「できない」といらいらしたり、あせったりします。
山を登るのも道は真っ直ぐではありません。
頂上は近くに見えても迂回しながら登ります。
それと同じなんだと思いました。
いろいろ汗かきながら学習していくのも、皆が通る道なんだと教わりました。
(リフトやゴンドラを使うとは言わないでください)
人生には3つの坂があるといわれます。
上り坂と下り坂、そして、まさかです。
良い結果でも悪い結果でも「まさか」ではなく、
普段の力を出すことができればと思います。
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